6月29日、千葉県船橋市において公益財団法人 日本パラスポーツ協会 令和7年度地域におけるパラスポーツ振興事業 委託事業として卓球バレー指導者養成講習会・体験教室が開催されました。
 指導者として参加した荘子 敏一さんが感想を寄せてくださいましたので掲載します。

 
 今回の指導者・審判員養成講習会は21人の参加者でした。それに加えて講義の聴講生が25人おられたので会場全体に内容が伝わっているか心配しながら進めました。
 午後の指導者・審判員養成講習会の実技も試合の流れと反則のハンドシグナルを重点的に指導しましたが時間が足りなかった、というのが実直な感想です。
 体験会は3台の卓球台で行い、笑いがある会場で、ラリーが続く卓球バレー本来の楽しさを十分に味わってもらいました。
 最後に、総勢60人規模の体験会を5人の指導者で目を配るのは結構しんどかったです。今後は参加者の人数に見合う指導者の配置計画を考えたいです。

埼玉県卓球バレー協会  荘子 敏一

参加された皆さま
会場の準備や事業周知、当日のお手伝い等、ご協力いただきました船橋市ユニバーサルスポーツ協会の皆さま
ありがとうございました😊
千葉県船橋市では船橋市ユニバーサルスポーツ協会が主体となり、定期的に卓球バレー大会が開催されております✨
日ごろからの卓球バレー普及活動に感謝申し上げるとともに、千葉県で卓球バレーの輪が更に広がると嬉しいです🥰