12月22日、長野県松本市において公益財団法人 日本パラスポーツ協会 令和6年度地域におけるパラスポーツ振興事業 委託事業として卓球バレー指導者養成講習会・体験教室が開催されました。
 指導者として参加した斎門 豊さんが感想を寄せてくださいましたので掲載します。


 長野県初の公認指導者養成講習会、視覚障がい者による体験会を開催しました。
 公認資格取得一弾となる受講者は質問も出て集中した受講が展開されました。
 体験会は、参加した方から「高速ラリーもある卓球バレーは無理」と思っている仲間の方に「出来るよ、楽しいよ」と伝えて欲しいと思います。STT(視覚障害者卓球)の経験者の方には、卓球バレーは1チーム6人の団体競技だからこその面白さがある事をSTT選手仲間に伝えてもらいたい。
 今回受講された公認指導者取得者と体験された方がそれぞれの立場から、長野県内の普及活動を進めてもらえる事が大いに期待できる事業だったことを実感しました。

福井県卓球バレー協会  斎門 豊

参加された皆さま
会場の準備や事業周知、当日のお手伝い等、ご協力いただきました長野県視覚障害者福祉協会の皆さま
ありがとうございました(*^_^*)
指導者の皆さま、おつかれさまでした!
長野県で卓球バレーの輪が広がると嬉しいです!