12月15日、石川県金沢市において公益財団法人 日本パラスポーツ協会 令和6年度地域におけるパラスポーツ振興事業 委託事業として卓球バレー指導者養成講習会・体験教室が開催されました。
 指導者として参加した斎門 豊さんが感想を寄せてくださいましたので掲載します。


 指導者養成講習会では、パラ指導者も多くパラスポーツと卓球バレーのあゆみではメモをとる人が多かった。
卓球バレーの規則・ルールの説明と審判でのハンドサイン等を学び、直ぐに緊張しながらもしっかり実技にトライ。
 体験会では、6チームに分れ1セットマッチで4試合を行った。最初から完成と笑い声が会場いっぱいに広がり大いに盛り上がった。
そこには、障がいの有無・年齢・性別、そして本日初めて会った人であっても一体感のある風景だった。
 協力団体から、協会設立を目指すと嬉しい宣言を聞くことができた。

福井県卓球バレー協会 斎門 豊

参加された皆さま
会場の準備や事業周知、当日のお手伝い等、ご協力いただきました石川県障がい者スポーツ指導者協議会の皆さま
ありがとうございました(*^_^*)
指導者の皆さま、おつかれさまでした!
石川県で卓球バレーの輪が広がると嬉しいです!