11月3日(日)、群馬県伊勢崎市において公益財団法人 日本パラスポーツ協会 令和6年度地域におけるパラスポーツ振興事業 委託事業として卓球バレー指導者養成講習会・体験教室が開催されました。
指導者として参加した茨城県卓球バレー協会 向 仁子さんが感想を寄せてくださいましたので掲載します。
前日の大雨から一転、秋晴れの11月3日。群馬県において「卓球バレー指導者・審判員養成講習会」「卓球バレー体験教室」を開催しました。
参加者が集まるかどうかビクビクしておりましたが(小心者です・・・💦)、開催会場の群馬県立ふれあいスポーツプラザ,群馬県パラスポーツ協会の皆さまの周知ご協力により、沢山の方が参加くださり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
午前中の指導者・審判員養成講習会では、普段からスポーツボランティア等に取り組む方々の参加でしたが皆さん「卓球バレー未経験」。
「障がい者スポーツとは?卓球バレーとは?」の座学から始まり、一通りルールを学び、いざ!審判実戦!(^^)!
皆さん臆することなく果敢にチャレンジ!習得の速さに感動です。
午後の卓球バレー体験教室は普段から開催会場を利用している方々が参加くださいました。最初からワクワクで開始予定の30分前にスタート(笑)
卓球バレー未経験者多し ということでルールは簡単に☺
徐々にルールを覚え、パワフルスマッシュあり、ナイスフォローあり、お尻が浮いて大笑いあり。ナイスプレーも失敗も笑いが溢れるところが卓球バレーの良いところです。
午前中に指導者・審判員資格を取得した皆さんも審判やサポートとして大活躍!感謝、感謝です。
「また来てね!」の声もいただき「また来ます♪」
群馬県で「卓球バレー」の輪が広がると嬉しいです☺
参加くださいました皆さん、ありがとうございました!
群馬県立ふれあいスポーツプラザの皆さま、群馬県パラスポーツ協会の皆さま
開催ご協力に感謝申し上げます。
参加くださった指導員の皆さん、おつかれさまでした。
群馬県でまたお会いできる日を楽しみにしております☺
茨城県卓球バレー協会 向 仁子