9月29日、山形県高畠町において公益財団法人 日本パラスポーツ協会 令和6年度地域におけるパラスポーツ振興事業 委託事業として卓球バレー指導者養成講習会が開催されました。
指導者として参加した宮城卓球バレー協会 泉 善雄さんが感想を寄せてくださいましたので掲載します。

糠野目生涯学習センターでの卓球バレー指導者・審判員養成講習会は昨年度に続き2回目となる。一回目開催での有資格者や数年前に資格を取得された方が再度研修をしたいという思いから参加された方含めて合計9名となった。
午後からは、講習会会場となった地区の「糠野目地区事業運営委員会」が主催となり体験会を催す事となり、呼びかけに集まった高畠町や南陽市の身体協の方々、パラスポーツ協会の皆さん等合同での体験会が総勢31名行われた。
午前中の養成講習会を修了された方々には早速実技体験の場となり、初心者指導の心得や審判等笑いや楽しさの中にも実践の緊張感溢れる指導が交代で行われた。
二時間にわたる体験会には近隣のスポーツ指導者も見学に訪れ、自分の町にもこの卓球バレーを取り入れてみたいなどのお話を頂いた。
今後は指導者資格を取得された方々の活動が期待される。
宮城卓球バレー協会 泉 善雄
参加された皆さま
指導者の皆さま、会場の準備や事業周知、当日のお手伝い等、ご協力いただきました皆さま
ありがとうございました。
全国で卓球バレーの輪が広がると嬉しいです!

